クリニック紹介
■診療内容
診療内容歯科インプラント・歯科口腔外科・審美修復治療・歯列矯正治療・歯周治療・歯科再生療法・一般歯科・小児歯科、高齢者歯科
■診療時間
あんざい歯科クリニック
平日9:00~20:00
土曜9:00~13:00
ベイフロントクリニック
平日9:00~20:00
土曜9:00~18:00
トピックス
お口ポカンになっていませんか??
肌寒く乾燥する季節になってきましたね!
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回はお口ポカンについてお話していきます!
テレビを見ている時やゲームをしている時にお子さんのお口がポカンと開いていることはありませんか?
近年歯科検診へ行った際にお口ポカンの特徴的なお口になっている子が増えているように感じています。
お口ポカンとは専門的に口唇閉鎖不全と言われ、舌や口周りの筋肉が弱い事によって生じると言われています。
特に現代の食生活が大きく影響しており、柔らかく、歯で噛む回数が少なくても飲み込むことの出来る食事がとても増えていることが影響の1つです。 噛む回数が少ないため、顎が発達せず、筋肉も発達しません。
そのため、噛みごたえのある食事(昔ながらの日本食)などをしっかりと取り入れ、1口30回は噛みましょう。
また、しっかりと噛むことは全身の健康にも繋がっていきます!
お口ポカンを放置してしまうと様々な問題が発生するリスクが高まります。
常にお口が開いている状態はお口の中が乾燥し、唾液の分泌が減くなくなってしまう為、細菌の繁殖が促され、むし歯や口臭等のリスクが上がります。
また、お口ポカンになっている場合、口呼吸になっていることが多いです。 通常鼻呼吸をし、舌の正常の位置では舌は上の前歯の裏に舌の先端がつき、舌全体が上顎についています。 しかし、口呼吸をしていると、舌が常に下顎に付いている(低位舌)が多くなってきます。
低位舌であると、上あごの成長を阻害し、噛み合わせや歯並びに悪影響を及ぼします。 さらに、常にお口が開いている状態では、風邪を引きやすくなったり、唇の乾燥や荒れを引き起 こしたり、全身の健康に影響を与えてしまいますので注意が必要です。たまにでいいので舌の位置を意識して生活をしてみましょう!
お口ポカン対策トレーニングを行っていきましょう!!
お口ポカンは特に口周りや舌の筋力低下によるので、トレーニングで少しづつ鍛えてきいましょう!
1あいうべ体操
2風船ふくらまし
風船は口輪筋を使って空気を入れていくので効果的です!
お口ポカンには歯並びによってお口が閉じることの出来ない場合や、舌が短い場合、慢性的な鼻炎等で口呼吸になってしまうこともあります。
是非お近くの歯医者さんや耳鼻科さんでもご相談ください。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回はお口ポカンについてお話していきます!
テレビを見ている時やゲームをしている時にお子さんのお口がポカンと開いていることはありませんか?
近年歯科検診へ行った際にお口ポカンの特徴的なお口になっている子が増えているように感じています。
お口ポカンとは専門的に口唇閉鎖不全と言われ、舌や口周りの筋肉が弱い事によって生じると言われています。
特に現代の食生活が大きく影響しており、柔らかく、歯で噛む回数が少なくても飲み込むことの出来る食事がとても増えていることが影響の1つです。 噛む回数が少ないため、顎が発達せず、筋肉も発達しません。
そのため、噛みごたえのある食事(昔ながらの日本食)などをしっかりと取り入れ、1口30回は噛みましょう。
また、しっかりと噛むことは全身の健康にも繋がっていきます!
お口ポカンを放置してしまうと様々な問題が発生するリスクが高まります。
常にお口が開いている状態はお口の中が乾燥し、唾液の分泌が減くなくなってしまう為、細菌の繁殖が促され、むし歯や口臭等のリスクが上がります。
また、お口ポカンになっている場合、口呼吸になっていることが多いです。 通常鼻呼吸をし、舌の正常の位置では舌は上の前歯の裏に舌の先端がつき、舌全体が上顎についています。 しかし、口呼吸をしていると、舌が常に下顎に付いている(低位舌)が多くなってきます。
低位舌であると、上あごの成長を阻害し、噛み合わせや歯並びに悪影響を及ぼします。 さらに、常にお口が開いている状態では、風邪を引きやすくなったり、唇の乾燥や荒れを引き起 こしたり、全身の健康に影響を与えてしまいますので注意が必要です。たまにでいいので舌の位置を意識して生活をしてみましょう!
お口ポカン対策トレーニングを行っていきましょう!!
お口ポカンは特に口周りや舌の筋力低下によるので、トレーニングで少しづつ鍛えてきいましょう!
1あいうべ体操
2風船ふくらまし
風船は口輪筋を使って空気を入れていくので効果的です!
お口ポカンには歯並びによってお口が閉じることの出来ない場合や、舌が短い場合、慢性的な鼻炎等で口呼吸になってしまうこともあります。
是非お近くの歯医者さんや耳鼻科さんでもご相談ください。