クリニック紹介
■診療内容
診療内容歯科インプラント・歯科口腔外科・審美修復治療・歯列矯正治療・歯周治療・歯科再生療法・一般歯科・小児歯科、高齢者歯科
■診療時間
あんざい歯科クリニック
平日9:00~20:00
土曜9:00~13:00
ベイフロントクリニック
平日9:00~20:00
土曜9:00~18:00
トピックス
歯ぎしりをしていませんか? 杉本 加奈
梅雨が明け、暑い日が続いていますが体調はいかがでしょうか。
エアコンで体を冷やしすぎないよう夏風邪には注意して下さい。
さて、皆さんは友人や家族から歯ぎしりについて指摘されたことはありますか?実は日本人の約7割が歯ぎしりをしていると言われています。
多くの人は無意識にしているため、知らず知らずのうちに歯や顎にとても悪い影響をもたらします。
そんな、歯ぎしりにいくつかの種類があるのはご存知でしょうか。
実は3つの種類が存在するのです。
グラインディング
「ギリギリ」と歯を擦り合わせる状態のことで、頻度が最も高いです。
クレンチング
歯を「ギューっ」と強く噛みしめることで、音が出ないので周りの人は気がつかないです。
タッピング
上下に小刻みに動かして、「カチカチ」と鳴らすことです。
なんで歯ぎしりが起こるの?
歯ぎしりの原因としては、主に以下のようなものがあります。
・かみ合わせが悪い
・歯を食いしばる癖がある
・ストレス
・過剰な飲酒や喫煙
・逆流性食道炎
自分自身を振り返ってみて、思い当たる原因はあったでしょうか。
癖やストレスは無意識のものなので、なかなか気付くことができません。
しかし、歯ぎしりは身体に悪い影響を及ぼすのです。
歯ぎしりはどのような影響を及ぼす?
・歯がすり減る
・知覚過敏
・被せ物が取れる
・頭痛、肩こり
・顎関節症
歯ぎしりによる身体への負担は大きく、歯にかかる力はなんと自分の体重の数倍にもなると言われています。
人は起きているときにはどんなに強く噛みしめても力が無意識に制限されますが、寝ているときは制御機能が働かなくなるのだといいます。
どういう治療をしたらいいの?
当院ではマウスピースという治療法を行っています。
マウスピースを使用することにより、上下の歯が直接すれ合うことを防止し、歯のすり減りと歯ぎしりの音の軽減にもつながります。
そして、顎関節症の症状がみられる方は顎の関節に加わる力を和らげ、顎の痛みを軽減する効果があります。
歯ぎしりを指摘されたことがある方や歯ぎしりでお困りの方はぜひ一度お気軽に相談して下さい。
エアコンで体を冷やしすぎないよう夏風邪には注意して下さい。
さて、皆さんは友人や家族から歯ぎしりについて指摘されたことはありますか?実は日本人の約7割が歯ぎしりをしていると言われています。
多くの人は無意識にしているため、知らず知らずのうちに歯や顎にとても悪い影響をもたらします。
そんな、歯ぎしりにいくつかの種類があるのはご存知でしょうか。
実は3つの種類が存在するのです。
グラインディング
「ギリギリ」と歯を擦り合わせる状態のことで、頻度が最も高いです。
クレンチング
歯を「ギューっ」と強く噛みしめることで、音が出ないので周りの人は気がつかないです。
タッピング
上下に小刻みに動かして、「カチカチ」と鳴らすことです。
なんで歯ぎしりが起こるの?
歯ぎしりの原因としては、主に以下のようなものがあります。
・かみ合わせが悪い
・歯を食いしばる癖がある
・ストレス
・過剰な飲酒や喫煙
・逆流性食道炎
自分自身を振り返ってみて、思い当たる原因はあったでしょうか。
癖やストレスは無意識のものなので、なかなか気付くことができません。
しかし、歯ぎしりは身体に悪い影響を及ぼすのです。
歯ぎしりはどのような影響を及ぼす?
・歯がすり減る
・知覚過敏
・被せ物が取れる
・頭痛、肩こり
・顎関節症
歯ぎしりによる身体への負担は大きく、歯にかかる力はなんと自分の体重の数倍にもなると言われています。
人は起きているときにはどんなに強く噛みしめても力が無意識に制限されますが、寝ているときは制御機能が働かなくなるのだといいます。
どういう治療をしたらいいの?
当院ではマウスピースという治療法を行っています。
マウスピースを使用することにより、上下の歯が直接すれ合うことを防止し、歯のすり減りと歯ぎしりの音の軽減にもつながります。
そして、顎関節症の症状がみられる方は顎の関節に加わる力を和らげ、顎の痛みを軽減する効果があります。
歯ぎしりを指摘されたことがある方や歯ぎしりでお困りの方はぜひ一度お気軽に相談して下さい。