クリニック紹介
■診療内容
診療内容歯科インプラント・歯科口腔外科・審美修復治療・歯列矯正治療・歯周治療・歯科再生療法・一般歯科・小児歯科、高齢者歯科
■診療時間
あんざい歯科クリニック
平日9:00~20:00
土曜9:00~13:00
ベイフロントクリニック
平日9:00~20:00
土曜9:00~18:00
トピックス
口内炎は体からのSOS 米丸 麻莉子
口腔は、もともといる細菌や外から入ってくる細菌に対して防御する反応が強く、再生能力も高い器官です。
しかし、疲れがたまっていたり、暴飲暴食が続いたりなど何かしらの体の不調により抵抗力が落ちると口内炎になりやすいといわれています。
そこで、今回は口内炎の原因と予防法、そして治療法についてお話ししたいと思います。
原因
1. 免疫力の低下
2. ストレス
3. 食生活の乱れによる栄養不足
口の中の組織はコラーゲンで できています
コラーゲンを作る元は タンパク質 鉄 ビタミンC なので不足するとできやすくなります
ビタミンB2 ビタミンB6不足は 体の抵抗性を下げるため 口内炎の発生に影響します
4. 清掃不良
5. 口腔粘膜の損傷
6. 虫歯 口の中に細菌を繁殖させます
7. 喫煙
有害物質である ニコチン タール 一酸化炭素 等によって唾液の分泌が減るので、口の中が不衛生になり 抵抗力が低下します
8. 胃腸が悪い
消化不良により体に必要な栄養を吸収できません
9. 熱いものによるやけど
※口腔内のやけども 皮膚と同じように冷やすことが大事です
冷たい水でうがいをしたり 氷を口に含んだり冷やしてください
予防
◆ ビタミンをとる
ビタミンB2 レバー 納豆 アーモンド きのこ類など
ビタミンB6 レバー マグロ 焼き海苔 ピスタチオなど
ビタミンC キウイフルーツ 焼き海苔 赤ピーマン カリフラワーなど
鉄 レバー 卵黄 アサリの佃煮 焼き海苔 ひじきなど
亜鉛 牡蠣 レバー 煮干し 松の実など
◆ 口腔内を清潔に保つ
歯磨きやうがいで細菌が入ってきても繁殖させないようにする
◆ 睡眠をとる 体の免疫力を回復させる
◆ 薬を塗る 傷口を保護し外からの刺激を和らげる(軟膏タイプとパッチタイプがあります)
◆ レーザー レーザー口内炎の患部とその周辺に照射する
<作用>
消炎 鎮痛 殺菌 麻酔 止血 細胞組織の活性化
これから少しずつ肌寒くなり、体調を崩しやすいときです
無理をせずに体調に気を付けてください
しかし、疲れがたまっていたり、暴飲暴食が続いたりなど何かしらの体の不調により抵抗力が落ちると口内炎になりやすいといわれています。
そこで、今回は口内炎の原因と予防法、そして治療法についてお話ししたいと思います。
原因
1. 免疫力の低下
2. ストレス
3. 食生活の乱れによる栄養不足
口の中の組織はコラーゲンで できています
コラーゲンを作る元は タンパク質 鉄 ビタミンC なので不足するとできやすくなります
ビタミンB2 ビタミンB6不足は 体の抵抗性を下げるため 口内炎の発生に影響します
4. 清掃不良
5. 口腔粘膜の損傷
6. 虫歯 口の中に細菌を繁殖させます
7. 喫煙
有害物質である ニコチン タール 一酸化炭素 等によって唾液の分泌が減るので、口の中が不衛生になり 抵抗力が低下します
8. 胃腸が悪い
消化不良により体に必要な栄養を吸収できません
9. 熱いものによるやけど
※口腔内のやけども 皮膚と同じように冷やすことが大事です
冷たい水でうがいをしたり 氷を口に含んだり冷やしてください
予防
◆ ビタミンをとる
ビタミンB2 レバー 納豆 アーモンド きのこ類など
ビタミンB6 レバー マグロ 焼き海苔 ピスタチオなど
ビタミンC キウイフルーツ 焼き海苔 赤ピーマン カリフラワーなど
鉄 レバー 卵黄 アサリの佃煮 焼き海苔 ひじきなど
亜鉛 牡蠣 レバー 煮干し 松の実など
◆ 口腔内を清潔に保つ
歯磨きやうがいで細菌が入ってきても繁殖させないようにする
◆ 睡眠をとる 体の免疫力を回復させる
◆ 薬を塗る 傷口を保護し外からの刺激を和らげる(軟膏タイプとパッチタイプがあります)
◆ レーザー レーザー口内炎の患部とその周辺に照射する
<作用>
消炎 鎮痛 殺菌 麻酔 止血 細胞組織の活性化
これから少しずつ肌寒くなり、体調を崩しやすいときです
無理をせずに体調に気を付けてください